先輩からの声

先輩からの声

清心会で働く先輩スタッフの声をご紹介します。

名前 豊田 真紀
部門 特養部門
職種 介護職員
入職年月 2005年7月
資格 介護福祉士
清心苑に入職したのは、平成17年7月でした。オープニングスタッフとして働き始めて10年以上になります。最初の配属先はショートステイでした。右も左も分からない状態 でしたが、周りのスタッフに恵まれたおかげで、今もこうして介護の仕事を続けています。 ショートステイで3年働いたあと、特養に異動となり現在はリーダーとして働いています。 私が介護の仕事に就いたきっかけは、祖父母の介護でした。

又、介護を必要としている人がこの世の中には沢山いる。少しでも役に立ちたいという思いもありました。仕事内容は、入居者様の日々変化によって対応の仕方も変わってきますが、食事・入浴・排泄が主な仕事になり、各専門職とも連携をとりながら対応しています。
入居者様の笑顔が、私たちの仕事のやりがいであり喜びでもあります。また、職員も明るく元気で協力的です。リーダーとして助かっています。分からない事があれば、いつでも相談できる職場です。

介護に興味のある方は、ぜひ勉強してみて下さい。必ず役に立つことが沢山あります。私たちと一緒に仕事をしてくれる方が、一人でも多く入職してくれる事を願っています。入居者様の笑い声や笑顔は本当に素敵です。
名前 天岡 美佐子
部門 特養部門
職種 介護支援専門員
入職年月 2012年10月
資格 介護福祉士・介護支援専門員
こんにちは。ケアマネジャーの天岡です。今はケアマネの仕事をさせて頂いていますが、2年前までは介護職員として入居者様の生活を支える仕事をしていました。

介護の仕事と聞けば「キツイ・汚い・重い」なんて思われている方も多いのでは? 私もそう思っていましたが、6年以上続いたのが介護の仕事でした。確かに大変な仕事ですが、私たちが支えていかなければ、食べることも排泄することも出来なくなった高齢者や障碍者の人達は、どうやって生きていけばいいのでしょうか。誰かが支えていかなければならないのですが、誰でも出来る仕事ではないと思います。今、介護の仕事を続けている人達は「すごい!」と思います。それは、体力は勿論のこと、優しい心、思いやる心と高い知識がないと出来ない仕事だからです。

そして、続けていくうちに認知症の事や病気の事など日々勉強。入居者様10人いたら10通りの介護があるなって、経験を重ねるごとに感じるのと同時にやりがいを感じられるようになってきます。
パート職員だった私に「正社員になってリーダーになってほしい」と言われた時、リーダーになるなら介護福祉士の資格を取ろうと思いました。清心苑の「素敵」なところは「やる気」を全面的にバックアップしてくれるところです。55歳だった私は、チャレンジしました。清心苑でなければ介護福祉士に合格することも、ケアマネになることも出来なかったと思っています。

清心苑では、介護職員がスキルアップを目指した研修が充実しています。頑張っている介護職員がどんどんグレードアップしていける職場です。介護の仕事は3Kではなく、「YOろこばれる・YOの中のためになる・YAりがいのある」3Yの仕事だと思います。

今はケアマネとして、施設という空間の中で入居者様もスタッフも満足できる時間を過ごせるようマネジメントしていかなければと思います。ぜひ私たちと一緒に3Yを目指していきませんか?一度、覗いて見て下さいね。

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